3.少年とぼく

作词:山岸贤介
作曲:山岸贤介

远い远い昔の话だな 忘れてても无理はないかな
けどとっても大事なこと 忘れてしまった气がするな
商店街を飒爽と 少年が一人驱け拔ける
ださい自转车はたぶん祖父か祖母の
しましまのTシャツ 色あせたリュックサック 见觉えのある后ろ姿
谁だったっけな 谁だったっけな あれはぼくだ
远い远い昔の话だな 忘れてても无理はないかな
けどとっても大事なこと 忘れてしまった气がするな
行き先は塾かな 谁もいない食卓かな
君もいろいろあったよな けどなんだか乐しそうだな
人混みに消えていった君の后ろ姿は
なんだかまぶしいんだな やたらとかっこいいんだな
君に合わせる颜がないよな これじゃ耻ずかしいよな
ぼくは电柱の阴にそっと隐れたんだ

商店街を飒爽と 少年のぼくが驱け拔ける
ださいあの自转车は确か祖母の
远い远い昔の话だな 忘れてても无理はないかな
けどとっても大事なこと 忘れてしまった气がするな
君の行く末はぼくだろ なんだか申し译ないな
弱音とため息ばっかで 今なんか电柱の阴だぜ
いじめられたこともあったな 勉强できなかった
ニキビがいっぱいあったな 部活も补欠だったな
体が弱かったな 初恋もくだけちったな
それでも笑ってたっけな それでも笑ってたっけな

祖母の自转车 ださかったけど 大好きだったな

商店街は黄昏の中 电柱の阴で笑ってるぼく
こんなふうにさ こんなふうにさ 笑ってたっけな 笑ってたよな